庵野秀明論/シン・エヴァンゲリオンメモ(2021)
ホントにメカが好きなんだなぁ
レイヤー構造
各時点での監督の人格
全てをオマージュで語る
>アバン:パリ、エッフェル塔
紅い世界を戻そうとするヴィレ
戦艦防御
マリ:真実一路♪
青い布のリツコ
16年ぶりのパリ
タイムリミットで無理ですよ!
マヤ:口の前に手を動かせ
前任者のおかげですよ
リツコ:この街を残したかった貴方たちの思いを引き継ぎます
群がるエヴァもどき航空機動タイプ
最早新たな生物ね
マリ:新型8号機面白いけど違和感あるなぁ
人型の可動域は踏襲してほしいにゃん!>AI祟り神?
マヤ:ダメって言うな無理って言うな弱音を吐くな!これだから若い男は
マリ:使徒もどきの癖に囮を使うとはしゃらくさい
冬月副指令に試されてるわねわたしたち
再び戦艦防御
倒して光の柱と虹
ユーロネルフ、パリを復元
00:11.03
リツコ:カチコミ完了!荷物を取りに来てちょうだい
オーバーラッピング対応型8号機に改良できるニャン?>上書き?
どこにいても迎えに行くから待ってなよ、わんこ君
OP:悲しい曲
紅い世界を歩く三名
通行止めの庵野
崩壊したまま浮かぶ破片、世界は止まっている
手と電線
>Aパート:DASH村(ジブリ)
迎えに来るケンスケ
カラーが付いた犬とツバメが出迎える
開放禁止の扉
村には人がいっぱいいる千人ほど
妊婦の松方さん
クレーディト:KREDIT(ヴンダーからの支給品)
ワシらの村だけでは暮らしていけん
ネコを発見
黒波:いただきます、ホクホクする
トウジ:わしの嫁さんや委員長やで
委員長:名前は何?綾波さんのそっくりさん
人なのに小さい、どうして小さくしたの?
どんどん大きくなるのよ
黒波:これがかわいい?(後ろにシンジ)
謎の酒を持ってくるケンスケ
委員長:お乳を飲んで大きくなるの
どうしたらいいか分からない、綾波ならどうするの?
あなたの思ったことをすればいいの綾波さんとは違うんだから
黒波:違っていいの?
じいさん:シンジ君、出された飯は食え!
一口も食わんとは失礼にも程がある
黒電話
ケンスケ:碇は俺が預かるよ、ニアサーも悪いことばかりじゃない>アラサー?
赤く浮かぶ電車
廃駅のセルフビルドハウス
アスカ:私の裸
赤面したら?
DSSチョーカーを見るシンジ、吐く
ゲームするアスカ>フリクリ?
ケンケン、甘やかしすぎ
ほっときゃいいのよ
ケンスケ:これも何かの縁だ、生きててくれて嬉しいよ
黒波:おやすみって何?
みんなが安心して眠るためのおまじない
寝れないアスカ「寝る真似も飽きた」いつになったら寝られるんだろ
黒波:おはようって何?
委員長:今日も一緒に生きていくためのおまじない
アスカ:朝飯さっさと食え!
黒波の田植え
それで働くんか?働ければなんでもええ、名前はなんていうんだい?
黒波:命令?「これは仕事」仕事って何?
「みんなで汗水たらすことよ」これが仕事
カブを洗う、女の子から渡される
黒波:何て言うの?「ありがとう」
風呂って何?「服のままは困るよ」
風呂って不思議、ポカポカする
私命令がないのに生きてる、何故?
掃除の邪魔、ウザい
泣くシンジ
黒波:さよならって何?「また会うためのおまじない」
あれは何?「仲良くなるためのおまじない」
手を繋ぐ
アスカ:レーションを無理やり食わせる
また吐くか
飯のマズさを味わっておけ!
メンタル弱すぎ
その程度の精神強度ならエヴァに乗らないで欲しかった
家出するシンジ
一人ですねてろガキ
線路沿いを歩くシンジ
トンネル
ペンペンたち
見守るアスカ
ケンスケ:今は一人にしておくのが最適解
アスカ:自分勝手に死ぬのはこの私が絶対に許せない
黒波:「そろそろ名前は決まった?」私の名前?付けていいの?
雨
電車の中の図書館、ジャガイモを落とす黒波
「拾ったから返すね」
アスカ:私は一人、当たり前なのよ
黒波が訪れる
第三の少年に好意を持つように作られている
非効率な感情があるのもそう
あなたは全部仕組まれている
黒波:それでもいい、良かったと感じるから、あなたは仕事をしないの?
アスカ:ここは私が守る所よ
黒波:拾ったものは返す
ウォークマン>レコーダー
拒絶するシンジ
レーションを置く
黒波:また来る
泣きながら食べる
音楽パートと止め絵
おたまじゃくしが泳ぐ
年月が経つ
ビデオを撮るケンスケ>実写
トウジ:一人にし過ぎで冷たくないか?
ケンスケ:碇にはそういう時間が必要だ
早く村に馴染んでくれればいいんやがな
黒波:あなたも何もしてない、村を守る人なの?
シンジ:守るどころか僕のせいで全部壊しちゃうんだよ!なのに……
なんでみんなこんなに優しいんだよ……
黒波:碇くんが好きだから
仲良くなるためのおまじない(握手)
アスカ:家出は終わり?
動けるようになったのならケンケンの役に立て
ケンケン:残された森を大事にしていきたい
ここの水量は重要だ>ハヤオ?
釣り:ここで食材の調達を頼む「無理だよ」やってからいえ
結界で守られているから生きていられる
ハイカイがいきなり動き始めた
あの封印柱、あれが止まったらおしまいだ
特製梅干し
私より懐いてるね
「そろそろ名前は決まったかい?」名前?
黒波:碇君、私に名前を付けてほしい
ここにいたいから
碇くんの付けた名前になりたい
アスカ:初期ロットちゃんと動いてる?
黒波カウントダウン
私はネルフでしか生きられない
トウジ:寄せ集めのこの村も落ち着いてきた
生きるためにはお天道様に顔向けができないこともした
>おまじない
ありがとうのおまじない
おめでとうのおまじない
さようならのおまじない>オマージュ
トウジ:助けられんかった者の気持ちを受け止められるのも医者
これからはここでワシらと生きたらええ
>墓参りするケンケン
父親とも話せよ
親子だ縁は残る>実の親?
赤ん坊の泣き声、生まれる
笑う黒波
あんた笑うんだね
たまには服変えたらどうだい?>白波へ変化
KREDITの野外ラボの復元実験
カジリョウジ登場
本人は両親は知らない
責任者として子供を守る
子供に何もしてやれないことをミサトさんは後悔してる
土の匂いだ
明日は迎えに来る
艦長に渡してくれ、村の記録だ
シンジ:ただいま
子供を見る黒波
泣いてるのは私?
これが寂しい?
服を畳んで置手紙
黒波:会いたかった
黒波:ありがとう考えてくれて
ここじゃ生きられないけどここが好き
もっとここで過ごしたかった
白波化
ありがとう、さようなら
LCL化したスーツを抱きしめるシンジ
離船するクルーたち
アスカ:やだ!撮らないでよ
今日だけは撮りたい
シンジ:僕も行くよ、ヴンダーに乗ります
カラーの取れた犬
アスカ:そう。じゃあ決まりだから
>Bパート
鈴原サクラさん?パシッ
サクラ:あほ!「女房かあんたは」
チョーカー未装着で問題ありません
目の前でカヲル君が爆死したのに何故戻ってきた?
お兄ちゃんから手紙?
北上:なんであの疫病神も一緒なの?
言うだけ番長でしょ
みんな身内に甘すぎ
おしっこも清めれば済むと思ってる
>爆弾が増える
アスカ:信用減ってるのね私たち「それよりわんこ君はどうだった?」
相変わらずのバカシンジよ「年頃の男は眼中に無いと」
ガキに必要なのは母親よ
リツコ:一人の時はいつもここ
あらゆる生命の種の保存
これがヴンダーの本来の姿
自然のまま残すこと
種を地球圏外に避難させる>NPO
今はネルフから奪い取る
命を救う戦闘艦として
ミサト:母親の資格なんて一ミリもないわよ
>黒き月登場(聖杯?)
純粋な魂だけの綾波
綾波タイプナンバー6
ゲンドウ:冬月、後を頼む
自分と同じ喪失を経験させるのも息子のためか?
冬月:ここまではゼーレのシナリオ通りか
ミサト:罪は自分の意志で償おうとしなければ意味がない
リツコ:ミサトを甘やかすとろくなことにならない
ヘアカットするマリ
頭髪には神も悪魔も煩悩も宿っている人間の証じゃないの>漫画版、ユイとマリ、モヨと母?
写真を見るミサト
ネルフが動き始めたわ
全艦第二種戦闘配置
20分で終わらせて
青い布を巻く
味方を識別するバンダナ
>回想シーン
加持:葛城、達者でな
ホントは私も残りたかった
北上、銃を手にする
白いプラグスーツ
ここは無垢のおろしたてでしょ、死装束だもの
ちょっと寄り道しておきたい
マリ:だーれだ?乳の大きいいい女、自己紹介まだだったね
匂いが違う、大人の香りって奴?
アスカ:殴ろうとしたわけ分かった?
シンジ:僕が何も決めなかったから
アスカ:弁当おいしかった、あの頃は好きだったと思う
マリ:偉いよわんこ君、ちっとはスッキリした?再見
カヲル(また会えるよ)
そうだね
>出発 Cパート
ヤマト作戦を決行、ケリをつけます
大気圏突入>エクセリヲン
旧南極爆心地
原罪で汚れた人類を阻む、L結界の鏡面
エル・シーズ登場
冬月:すまんな、もう少し碇のわがままに付き合ってくれ
北上:エヴァ・インフィニティの大群です!
挟撃される
三番艦から排除する
ヴンダー平手打ち
冬月:三番艦を盾に使うか、相変わらず無茶をする
13号機起動準備
北上:ふくろにされてます!
誘導弾全弾発射!>戦艦ミサイル
エヴァ7シリーズの接近>権利?
ミサト:頼むわマリ、アスカ
各戦艦に乗って出撃
初号機の欠片と戦うマリ
マリ:姫!お先にどうぞ!
13号機、神の機体
アスカ:所詮汎用人型決戦兵器、停止信号を打ち込めば止まる
これでおしまい!
ATフィールド
弐号機が13号機に怯えてるっていうの?
マリ:何かおかしいゲンドウくん何をするつもり?
地獄の門が再び開いている
これはゼーレのシナリオにないアナザーインパクトか!
計画では4番艦まであったはず!バッシャー!
リツコ:罠にハマったわね
アスカ:最後の手段、裏コード333
ごめんシンニ、眼帯を外す
マリ:姫、第10使徒の力を使う気?>序?
人を捨てる気?
私のATフィールドで中和する!
その瞬間、
13号機の槍が抜けて覚醒
マリ:ゲンドウくんの狙いは使徒化した姫だったの!
アスカオリジナル「受け入れなさい」
マリ:アスカ!
北上:エヴァっぽい何かに取り憑かれました!
パイロットごと新造したのか!
マーク9防壁を突破!ドガン!>フェイトさん
シンジの部屋が開く
リツコ:さすがは冬月副司令官、見事だわ
甲板に碇司令侵入
立つシンジ
マリ:ごめん姫
ミサト:ご無沙汰です碇司令
問答無用で撃つリツコ
ゲンドウ:問答無用とは
リツコ:あなたに教わったことです
『目は魂の窓』
ゲンドウ:神に障壁はない、全て受け入れるだけだ
ネブカドネザルの鍵を使って情報を自分に書き換えただけだ
ミサト:そのためにアスカを使い捨てるか!
ゲンドウ:元よりこのために用意していた
古の生命のコモディティ化
大地の浄化、海の浄化、魂の浄化
リツコ:私はリセットではなく、希望のコンテニューを選びます
ゲンドウ:人の想いでは何も変わらんよ
預けていた初号機を返してもらう
シンジ:父さん!
エヴァに乗るゲンドウ
撮影するケンケン
振り返るじいさん
トウジ:ヴィレを信じるぜ
>マイナス宇宙へ
シンジ:僕が初号機に乗ります
戦うマリ
シンジ:ミサトさんが背負っているもの、半分引き受けるよ
自分にチョーカーを付ける>カヲル君の逆バージョン、ミサトにもあった?
北上:ちょっとやめてよ!この疫病神!私たちの人生、めちゃくちゃよ!
サクラ:碇さんはエヴァには乗りません
エヴァに乗ることで自分自身もみんなも不幸にしたのよ
パン!
腹を撃たれる
ミサト:全て私が責任を負うということです
サクラ:碇さんのせいで家族は死んで私は生き残った。碇さんは恩人で仇なんや!
北上:もういいよ!もう明日生きてくことだけを考えよう
マリ登場、「行こうわんこくん!」
ミサト:父親に息子ができることは肩を叩くか殺してあげることだけよ、必ずサポートする
シンジ:行ってきます!「いってらっしゃい」
ミサト:さらなる奇跡を作るわよ
左手を負傷してるマリ
マリ:姫をお願い!
マリ:君がどこにいても必ず迎えに行く
シンジ:待ってる
髪が伸びた綾波:ごめんなさい、碇君を乗らないで済むようにできなかった
いいんだ
>Dパート
ゲンドウと対峙するシンジ
これは……シンクロ率無限大
ゲンドウ:希望の槍カシウスと変わるか、アナザーインパクトによってユイに会うんだ
北上:ただのエゴじゃん
ゲンドウ:もうすぐ会えるなユイ
アダムスと六本の槍登場、マリと戦う
ゲンドウ:全ての始まりの地、ゴルゴダオブジェクト
これは記憶の世界だ
LCLが知覚可能な世界を形成している
無駄な抵抗を試みるか
カヲルくんのポーズで待つ13号機(シン・エヴァンゲリオン)
力づくで手に入れようとする初号機
ゲンドウ:これだから子供は苦手だ、回り道をしよう
>メタ化していく世界
第三新東京市の舞台、ミサトの部屋、学校、綾波の部屋、ミラーマン?
力じゃない
万華鏡のような映像
絶望の機体だ
ピアノの調律と同じだ
これも私に必要な儀式だ
壊れる廃墟>ガイナックスが崩れていく
ゲンドウ:まだわからないか!
力では敵わない
暴力と恐怖は我々の決着の基準ではないからだ!
綾波が一瞬見える
シンジ「父さんと話がしたい」>示談?
リツコ:槍を二本とも使い捨てるつもり?
ミサト:私たちで新たな槍を作り届けます
リツコの知恵とヴィレとヴンダーの言霊を信じる!>希望の船、歓喜、WILLE
脊椎結合ブロックに望みがある
マヤ:あなたたちは退避して!「最後まで頑張りますよ!」これだから若い男は
ゲンドウ:初号機パイロットへ見せたいものがある
これがエヴァイマジナリー
架空のエヴァ
人類だけが認知できる虚構と現実の狭間に存在する
全てが同一の情報となる
綾波の顔が巨大になっていく
まさか実在するとはね
北上:変よこれ!絶対変!
顔のない人形の行進
冬月:君か「お久しぶりです冬月先生」
人間は希望という病にすがりたくなる
君がほしいものは集めてある
ではな、イスカリオテのマリアくん
マリ:冬月先生、おさらばです
これでいいんだな、ユイ君
ミサト:総員退艦
アダムスの器が勢揃い
マリ:オーバーラッピングの糧になってもらうわ!
8+9+10+11>新劇場版?
女性:やっぱり戻ります
おっさん:今は生き延びるのが俺たちの仕事だ
ミサト:本艦の責任者は私です
子どもたちを頼むわ
やっぱり最後に頼るのは反動推進型エンジンね!
ゲンドウ:もうリリンが君らを使うことはない
人類のフィジカルとメンタルを統合した魂だけの世界
ユイ、ユイどこだ!
シンジ:父さん、話をしよう
父さんのことが知りたいから
ゲンドウ:ATフィールド、人を捨てたこの私に!
シンジ:これは捨てる物じゃなく渡すものだったんだね
>電車、ゲンドウの心象風景
僕と同じだったんだ
TRACK28、誕生
TRACK29、生まれる
他人の言葉と行動、どっちに合わせていいか分からない
人とのつながりを恐れた
孤独が日常だった
他の家が苦手だった
好きなものが2つ
一つは知識だ
もう一つはピアノだ
調律されたピアノは正しい音を返してくれる、そこに失望はない
誰も傷つくことはない
ユイだけがありのままの私を受け入れてくれた
ユイを失ったとき、初めて孤独が怖くなった
弱さを認めないからだと思うよ
どがーん!
ゲンドウ:なんだ!?
シンジ:ミサトさんだよ
ヴンダーに抵抗する巨大綾波
槍は2本ともこちらにあるのに
人が作り出した希望の槍ガイウス、ヴィレの槍
人は神の手助けなしにここまで来てるよ、ユイさん
右目に刺さる
後はよろしく!
マリ:必ず連れて帰る!
ゲンドウ:槍がここに届くか
シンジ:ありがとう、ミサトさん
ごめんねリョウジ
ゲンドウ:シンジ、他人の死と想いを受け取れるとは、大人になったな
シンジが必要かどうか、最後まで分からなかった
会わないことが子供のためになる
すまなかったシンジ
振り返るゲンドウ
そうか、そこにいたのかユイ
ウォークマンを持って降りる
>カヲルくん
ここからは僕が引き継ぐよ
シンジ君、この世界をどうしたい?
シンジ:僕はいいんだ、アスカやみんなを助けたい
カヲル:リアリティの中で既に立ち直っていたんだね
>アスカ
人に嫌われてもエヴァに乗れれば関係ない
ただ頭を撫でて欲しかっただけなの
着ぐるみから出てくるケンスケ:アスカはアスカだ
それだけで十分た
シンジ:良かったまた会えて、ケンスケによろしく
マリ:姫、お達者で
ケンスケ?
>渚司令
何度もここに来て会ってる
生命の書に名を連ねてるからね>スタッフロール?
君は父さんに似てるんだ
泣いたって、涙で救えるのは自分だけだ
加持:エヴァを捨てるか
カヲル:僕は君の幸せを誤解していた
加持:あなたが幸せになりたかったんです
僕が死ぬのは真空崩壊だけだ
演じることを永遠に繰り返さなければならない
相補性のある世界を望む君らしいよ
『相補性とは、光や電子の粒子性と波動性や、古典論における因果的な運動の記述と量子論における確率的な運動の記述のように、互いに排他的な性質を統合する認識論的な性質であり、排他的な性質が相互に補うことで初めて系の完全な記述が得られるという考えのことである』
相補性/Wikipediaより
リョウちゃんにも救われたよ
カヲルって呼んでよ
渚とは、海と陸の間>鎌倉?
老後は畑仕事でもどうです?
閉店ガラガラ>店じまい
>綾波
もう一人の君はここじゃない幸せを見つけた
ここじゃない場所を
僕はエヴァがなくてもいい世界に書き換えるたけだ
槍で自殺する
やってみるよ
>ユイ
槍を止めて代わりに死ぬ
ずっと僕の中にいたんだね母さん
ユイを抱きしめる父、二人で沈んでいく
シンジ:父さんは母さんを見送りたかったんだね
それが父さんの願った神殺し
仮想敵であり神が消えていく
さようなら、全てのエヴァンゲリオン
落ちていくたくさんの人たち
廃墟にかかる虹
脱出ポットが刺さっている
波打ち際、渚
線画になっていくシンジ
『よろしくお願いします』
消えていく
マリ:良かった間に合った!
シンジ:マリさん!
カラー
海に潜って制服になる
マリ:お待たせシンジくん
*
故郷へ戻る
向かいのホームにキャラクターたちがいる
「だーれだ」
胸の大きいいい女>神木くん
マリ:いい匂い、大人になったからかな?
シンジ:君こそかわいいよ
マリ:いっぱしのこと言うようになったな
まだDSSチョーカーを付けている
マリ、チョーカーを外す
シンジ:行こう!
駅の外へ駆けていく
ONE LAST KISS
初めてのルーブルはなんてことはなかった、わ
私だけのモナリザ、もうとっくに出会ってたから