中高年ひきこもり #3「中高年ひきこもりによる事件のケース」
中高年ひきこもり #3
◇川崎通り魔事件(51歳男性)
ひきこもりは依存症に近い
- 家族の思惑
- 社会からの偏見やプレッシャー
- 本人の苦しさなど
両親の離婚により、伯父に引き取られる
孤立し、顔を合わせない生活が続く
→伯父夫婦が精神保健福祉センターへ相談
「いよいよ切り捨てられるのでは……?」
「もうおしまいだ……!」
- 伯父たちは本人の顔も分からなかった
- 中学以降の写真が無い
- TVとコンシューマーゲーム機のみ、ネットや携帯電話もない
◇元農水事務次官事件(44歳男性)
オンラインゲーム、Twitter(だけとは限らない)
事件の一週間前に実家へ戻る→家庭内暴力
- 川崎のケース→外部へ頼る:×
- 農水事務次官ケース→自力で解決する:×